テイルズウィーバーチャプターネタバレ

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アナベル・デル・カリル

Magnum Mysterium

■ プロローグ分補足解説:過去夢の後リモナード外の森で目覚めました。その際ロングソードにくまのタイを貰っています。 ■

リモナード

リモナード到着

アナベルー笑顔

嬉々
  −− 町に着き橋の手前で立ち止まる。 −−
『わぁ〜っ
くまさんのタイ、カッコイイ!』
  −− 抱いていたクマを高く持ち上げ、再び抱き抱える。 −−
『やっぱりアナベルとお揃いだからカッコよく見えるのかも。だよね?』
矢ハート
『わぁ!くまさん、この町を見て!』
  −− 右手側を向き、目を輝かせる。 −−
『面白い!見てみよう!』
ハート
  −− 辺りを見回し駆け出す。 −−

−−暗転−−

散策

  −− 蛍光ピンクの色をした池がある。駆け寄るアナベル。 −−
アナベル:嬉々

−−暗転−−

散策その2ぐるぐる線路

  −− 渦を巻いた線路がある。 −−
アナベル:超難関エモ
  −− 線路に沿って走るアナベル。 −−

−−暗転−−

アナベル:!!
  −− 花に水をまく少女を見つけ駆け寄るアナベル。 −−

お人形さん

アナベルー笑顔

『わぁ、キレイな花がたくさん!』

レディ・アルレッティ

怒りぐるぐる
『勝手に触らないで!
私が愛をこめて育てた花が散ってしまったらどうするつもりかしら?』

アナベルー困惑

『アナベルはキレイだなと思っただけだよ、ぶーっ!』

レディ・アルレッティ

『レディは無暗に他人のものを勝手に触ったりしないわ!』

アナベルー侮蔑

  −− 地団駄を踏む。 −−
『アナベルはしたいことは全部するの!』

レディ・アルレッティ

『なんて無礼な子なんでしょう。
でも、ここはどうやって来たのかしら?』

アナベルー笑顔

『わかんない。怪しいおじさんに会ってから、ここに来ただけだよ?』

レディ・アルレッティ

『鏡さんにも会わずにかしら?』

アナベルー笑顔

?
『鏡?何それ?食べ物?
アナベル、お腹空いた……。』

レディ・アルレッティ

……
『おかしいわね。
そんな筈は……。』
(熊の賢者様に知らせないと。)

アナベルー笑顔

『アナベルはここは初めて来たの。キレイな花もたくさん!』

レディ・アルレッティ

ぐるぐるぐる
『ストップ!触らないでもらえる?』

アナベルー不満

ぐるぐるぐる
『アナベルはちょっと見てただけなのに、何で叫ぶの!

アナベルー不敵

(わぁ〜あのスカートすっごい可愛い。私の方が似合うよ!)

アナベルー猫被り

『アナベル、そのスカート着てみたいけど、いい?』

レディ・アルレッティ

『ダメ!私が作ったの。
手製品だから世界に一つしかないのよ。』

アナベルー笑顔

ハート
『うん、すっごく可愛い。
だから、一回だけ。』

レディ・アルレッティ

『私は同じ言葉を繰り返すことは好きじゃないわ。』

アナベルー不満

『ケチ!もういらないもん!
アナベルのスカートの方がずーっと!可愛いもん!』

レディ・アルレッティ

『ぶつぶつ言うのはやめて、熊の賢者さんのところに行って。
そうしないとこの町から追い出されるかもよ。』

アナベルー不満

『アナベルはここが気に入ったの!
何で追い出されなきゃいけないの?』

レディ・アルレッティ

『この町は誰でも入って来ていい町じゃないわ。早く町の入口にいる熊の賢者、ピッピさんのところに行って。私は忙しいから。』

アナベルー侮蔑

  −− 顔の横で手を上げ怒る。 −−
『アナベルに指図するな!
勝手にするから!べー!』
あかんべ
  −− その場を北方に立ち去る。 −−

−−暗転−−

招かれざる客、アナベル
アナベルはお姉ちゃんのスカートが可愛いと思っただけなのに、何でアナベルを嫌うの?う〜ん、この町にいたいの!
お姉ちゃんが言っていた熊の賢者ピッピを訪ねよう!
熊の賢者
ふむ、お嬢さん。一体この町にはどうやって入って来たんだ?

  −− 熊の人形の南方にある橋を渡り近寄るアナベル。 −−
アナベル:ハート
  −− 熊の人形がアナベルの方を向く。 −−

熊の賢者

アナベルー笑顔

『わぁ!チョーおっきいくまさんだ!
くまさん、見て!』

熊の賢者

『ここにはどうやって入って来たの、お嬢ちゃん?』

アナベルー不満

『うん?あそこの可愛いもの売ってるお姉ちゃんも同じこと言ってた。
アナベル、よく分かんない。聞かないで。アナベル、イライラしちゃうから。』

熊の賢者

……
(何も覚えていないんだな。)
『そうか、ここには何の用で来た?』

アナベルー猫被り

『分かんない。目を覚ましたらあそこの芝生で寝てたよ。あ、お尻が湿ってる。』

柱時計

  −− 右方、アナベル達の背後の橋から歩いて来る。 −−
『ティクタクッティクタクッ』
  −− 熊の賢者の後ろにやってくるが、アナベルに気がつき隠れる。 −−
!!

ファーストコンタクト

アナベルー驚き

!!
『今のなに?時計じゃないの?
わあ〜!!ここ面白いね!』
  −− 時計の顔を見ようと数歩、熊の左下側に回り込む。 −−

熊の賢者

『恥ずかしがり屋の子だから……。』

アナベルー困惑

……
『うう、震えてる。
アナベルが怖いの?』

熊の賢者

大きい汗
『そうじゃなくて……。』

柱時計

『ティクタクッティクタクッ』

アナベルー困惑

  −− 元の場所に戻る。 −−
『時計さん!何で私を怖がるの!
アナベルはくまさんみたいに可愛いのに!』

熊の賢者

『ティクタクは怖がりだから君が理解しておくれ。
名前がアナベルと言ったな?
アイスクリームは好きか?』

アナベルー笑顔

『すっごい好き!』

熊の賢者

『よし。最近色々と仕事があるんだが
町の皆に挨拶するついでに、ちょっと手伝ってくれないか?』

アナベルー不満

  −− 不満そうに抱いていたクマを掴んだままぶら下げる。 −−
『アナベルはそういうのイヤ!
早くアイスクリーム食べたい!』

熊の賢者

『この町では売っていないんだよ。
でも、とても活気のある楽しい町で売ってるんだ。』

アナベルー笑顔

『じゃあ、アナベルはそこに行く!』

熊の賢者

『そこは危ないところだから、ここで少し休んでから行った方が良いと思うぞ。』

アナベルー不満

  −− 賢者に背を向け、クマを地面に投げつける。 −−
『アナベルはそんなの関係ないもん!』

熊の賢者

……
電球
『待ちなさい、腕のそれ……怪我したのか?
どこで怪我したんだ?』

アナベルー不満

  −− さらに背を向ける。 −−
『違う!
アナベルは全然弱くないもん!』

熊の賢者

(そうだ!過去の性格がまだ残っているのなら……そうだ、そうしよう。)
『見るからにまだ小さい子供だからなぁ……。
そんな危ない町に行ったら、怖い人達にすぐに捕まってしまうよ?』

アナベルー不満

  −− 賢者にあっかんべーする。 −−
『違うってば!!!アナベルの言ってること、無視しないで!!!』

熊の賢者

『強い人をいうのは町の人達を手伝う事が出来るんだ。やってみるか?』

アナベルー普通

……
『うぅ……うん。アナベルが強いって見せてあげる!』

熊の賢者

『そうか。では、町の皆の依頼を解決してからまたおいで。私はここで待っているから。』

  −− 時計の傍に歩いていく。 −−
アナベル:あせあせ
  −− 南方の橋を渡り中心部に向かう。 −−

熊の賢者

(逆に何も知らない方が良いかもしれないな。)

−−暗転−−

怪しい町
   リモナードの町の皆と仲良くなろう1〜3
ふん、アナベルは弱くない!町の皆の仕事一生懸命手伝うからね!見て!アナベルは筋肉もあるんだよ!
手伝う人の名前が……ティクタク、ブリンブリン、モンストローだよね?仕事が終わったらくまおじさんピッピのところに戻ろう!
熊の賢者
ハハ、仕事を終えたのか。小さな体でよく頑張ったな。

■ 通常クエスト3種。ティクタク収集系・ブリンブリンお使い系・モンストローお使い系。
通常クエストだったのでSS一切撮ってませんでした。 ■

熊の賢者

『ハハ、仕事が終わったのか。
強い子だったのに、私が気が付かなかったな。
さあ、約束通りアイスクリームを売る町に行く方法を教えよう。
町の入口にいるを訪ねるといい。
ナルビクに君を送ってくれるだろう。』

アナベルー普通

ナルビク
アイスクリームを売っている町の名前なのね!』

熊の賢者

『そうだよ。
を訪ねたらすぐにナルビクに送ってくれるから、ここから必要な物を用意してから行くといい。
では、また遊びにおいで。』

新世界へ
アナベル、筋肉痛!腕も痛いし、足も痛い。働きすぎた。
でも、これでアイスクリームがある町に行けるよ、やったー!
くまおじさんが鏡を訪ねろって言ったから早く行こう〜!
ミラーさん
どこかで見たことがあるな……とにかく、会えて嬉しい。

ミラーさん

『ふむ?どこかで見たことがあるような……?
この町は初めてか?』

アナベルー笑顔

嬉々
『うん、初めて。
あなた、鏡なのに喋れるの?面白い!』

ミラーさん

『ふむ、私の勘違いかな。
君。あそこにいる醜い鏡と私のどっちがきれいだと思う?』

アナベルー猫被り

……
『どっちもどっち……。』

アナベルー普通

電球
『ううん、今喋ってる鏡の方がきれい!』

ミラーさん

『本当か?ふふっ。
そうか。私を訪ねたということは、向こうの世界に行きたいんだな?
綺麗と言ってくれたお礼に私が特別に送ってあげよう。
この町の人々はあんまり私のところには来てくれないんだ。
私はナルビクに行く通路のみ開けることができる。
私が一番好きな町なんだ。』

アナベルー猫被り

?
ナルビク?そこに行ったらアイスクリームがあるの?』

ミラーさん

『私がするのは移動だけ。
他は君がするんだぞ。』

アナベルー笑顔

『うんうん!』

ミラーさん

『よし、つかまってろよ〜!』
バイバイ

−−暗転−−

ナルビク

  −− ナルビクのワープ装置から歩いて出てくるアナベル。 −−
アナベル:……

初ナルビク

アナベルー不満

  −− 不満そうに立つ。 −−
怒り赤
『鏡のおじさんはレディにこんな扱いしていいと思ってるの?
ちぇ。』

アナベルー笑顔

  −− 辺りを見回す。 −−
嬉々
『わ〜!この町、人がたくさんいる!!
クンクン、海のにおいがする!』
  −− クマを持ち上げる。 −−
『アイスクリームは後で食べる!
くまさん、何して遊ぶ?』

  −− 町の南方から2人の少年が歩いて来る。 −−

アナベルー猫被り

『うん?子供だ!』

アナベルー笑顔

  −− 歩いて近寄る。 −−
『元気?』
Hi

■ 顔付きセリフ枠でした。 ■

?
『だ、だれ?……。
見ない顔だけど……?』

アナベルー普通

『うん、初対面だよ!』

『なのに、元気?って……。
お前、僕のこと分かる?』

アナベルー猫被り

『ううん、わかんない。挨拶しちゃダメなの?一緒に遊びたくて挨拶しただけだよ。
あと、アナベルはお前じゃない。アナベルだよ。』

スリ1&スリ2:あせあせ

(この子、誰だろう?どこかで会ったのに僕が覚えていないのかな?)
『僕たちは今……アレンさんのお使いに行ってるから……。』

■ ()のセリフは顔付きセリフ枠でした。 ■

スリ1

プレゼント
『その代わり、カッコイイ犬に会える場所を教えてあげる。』

アナベル:てれ

スリ1

『犬、嫌い?』

アナベルー笑顔

『好き!』

スリ1

『じゃあ、リカスおじさんのクエストショップに行ってみて。この近くだよ。俺たちが言ってた犬が住んでるんだ。
名前はムートで、茶色のカッコイイ犬だよ。年寄りだけどね……。』

アナベルー笑顔

『ムート?ワンちゃんの名前がムートなの?
カワイイ〜!』

スリ2:てれ

スリ1

?
  −− スリ少年2、レミーの方を向く。 −−
『レミー!!
お前、顔が赤いぞ。』

  −− スリ少年1、ディックの方を向く。 −−
『…………。』

スリ1

『一人で行きたくないなら俺たちがリカスおじさんのクエストショップまで連れてってあげようか?』

『えっ、アレンさんのお使いはどうするの?』

アナベルー不満

  −− 不満そうに顔を逸らす。 −−
『ありがとう!でも、アナベルは一人で行けるよ。くまさんと一緒だから大丈夫!
お使い頑張ってね。アナベルに親切に話してくれてありがとう。』

アナベルー背け

『じゃあ、アナベルはクエストショップに行くね、バイバイ〜!』
バイバイ
  −− 2人の脇を抜け南方へ歩いて行く。 −−

スリ1&スリ2:大きい汗
  −− アクシピター方面へと歩いて行く。 −−

アナベルー普通

  −− 立ち止まり、クマを持ち上げ話しかける。 −−
『くまさん。早くワンちゃんに会いに行こう〜。』

−−暗転−−

クエストショップへ
 クエストショップにいるムートを訪ねる
ナルビクのクエストショップにいるムートに会いに行く!絶対可愛い、だよね、くまさん?

■アナベルは良くも悪くも素直な子だなぁと、改めて思います。行動の表現をどうしてくれようか……。
あと、レミー可愛いですよねぇ、ツンデレのクリスとは大違いの反応だ(笑)■

→続きの話、クエストショップへ

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