テイルズウィーバーチャプターネタバレ

Home > イスピン(Ep1Cp1ドタバタペア) 1p2p・3p・4p

イスピン・シャルル

ドタバタペア

シャドウ&アッシュ

ベクレールと

イスピンー微笑

『ベクレールさん?』

ベクレール

『どうした?』

イスピンー微笑

『ひとりでできそうな仕事はありませんか?』

ベクレール

『ないな。うちのギルドは基本的に大金になる仕事しかやらない。ひとりでできるような簡単な仕事は滅多にない。』
電球
『そうだ。クエストショップのリカス&ムートに行ってみたらどうだ?』

イスピンー微笑

?
『クエストショップ?』

ベクレール

『ああ。依頼人と冒険者をつなぐ店だ。各地にあり、独自の情報網を持っている。
よい仕事があるかもしれない。
ギルドとしても連絡網に使ったり、ヤバめな仕事を請け負ったり、協力関係を築いている。つきあっといて損はない。』

イスピンー微笑

嬉々
『ありがとうございます。』
  −− カウンターから離れ、立ち止まる。 −−
『…………。』
  −− 再び走りだす。 −−

ベクレール

『がんばりな。』

ひとりでできるもん
クエストショップ リカス&ムート に行けば仕事があるかも。お金を稼いでおかないとね。

シャドウ&アッシュ

  −− 転移術で移動してくるクァディール。 −−

討伐令

ルベリエ

『何事だ。』

クァディール

『アノマラド王室からの公文書です。』
  −− 公文書を転送する。 −−

■シベリン&ナヤトレイサイドではギルド員だった彼ですが、名前を知っているためか、名前が出ていました。■

ルベリエ

  −− 受け取り、開き読む。 −−
……
  −− 閉じる。 −−
『ふむ。またモンスター討伐令か。』

クァディール

『今回は各ギルドを競い合わせ、その成果をもって褒章を与えるつもりのようです。』

ルベリエ

『ふん、まさに官僚的な発想だな。
頭痛の種であるモンスターを、ギルドとハンターの手を借りて処理するのか……。
手早く片付けるにはいい方法だが、愚かなものだな。
一時的には状況が好転しても、根本的な解決にはならないことは、知っているはずだが。』

クァディール

?
『はい?』

ルベリエ

『いや、なんでもない。とにかく……久しぶりの大仕事だ。協力してさしあげようじゃないか。』

クァディール

『はい。ではこの件はベクレールに任せます。』

ルベリエ

『ああ、頼む。』

クァディール

『それでは失礼いたします。』

  −− 再び転移し移動するクァディール。いつものように横を向くルベリエ。 −−

ルベリエ

……
『……毒を以って毒を制する……か。ふっ。』
  −− 間 −−
『気に入らないが……。
ま、いいだろう。
どうせ我がギルドが損をするわけではない。』

−−暗転−−

リカス&ムート到着
ん、何かあったのかな?
胸騒ぎがするよ。
せっかく来たんだからクエストショップのおじさんに話を聞いてみよう。

リカス&ムート

リカス&ムートにて

  −− 店主に声をかけるイスピン。 −−

リカス

  −− 顔をあげる。 −−
嬉々
『いらっしゃい……?
ほう?見ない顔だね、新顔か?』

■名前が不明のため、クエストショップ店員となっていました。■

イスピンー微笑

『はい、イスピンと申します。
シャドウ&アッシュで働いています。』

リカス

『そうか。俺はリカス。
そしてこっちが名犬ムート。
コイツより勇猛なやつはいない。』

ムート

  −− 左上、ソファで眠る犬が吼える。 −−
『ワン!』

■名前ではなく 動物 と表記されていました。■

リカス

『ここに来た理由は……仕事探しか。
そうだろう?』

イスピンー微笑

『はい、宜しくお願いします。』

リカス

  −− 顔を伏せ、手元の資料を見る。 −−
『ちょっと待てよ……。』
  −− 顔をあげる。。 −−
電球
『あ、そうだ!俺の頼みを聞いてくれないか?もちろん報酬は払う。ヒールP(小)を買ってきてくれ。
こいつ、おまえを気に入ったみたいだ。
普段は無口でクールなんだぜ。
店の利用方法は知ってるだろう?』

イスピンー微笑

『はい。では。』

未収集

■それにしても最初の方のクエストって、おつかい系が多いのは何故でしょう(汗■

  −− 購入後再び話しかける。 −−

リカス

『おお、来たか。』
  −− ヒールP(小)を受け取る。 −−
嬉々
『ありがとう。
さ、これが報酬だ。』
  −− SEEDを手渡す。 −−

イスピンー笑顔

『ありがとうございます。』

リカス

クラッカー
『はは、任務成功おめでとう。』

ムート

『わん!わん!』

■こちらは名前。■

リカス

『問題を解決する力と時間が足りない人と、能力と時間がある冒険者をつなぐ場所、クエストショップだ。
失せ物探しに、情報収集。
難しい仕事から簡単な仕事まで、いい仕事がそろってるぜ。
まだ依頼を受けるかい?』

■ここ曖昧です。ネクソンマジック発動しているらしく、セリフが繋がりません。(と言うか、「こいつ、おまえを気に入ったみたいだ。普段は無口でクールなんだぜ。」とか言われます。繋がってないにもほどがある。)
おそらくは、で内容をうめてあります。厳しいなぁ……(内容が)■

イスピンー驚き

『クエストショップで情報を収集することができるんですか?』

リカス

『もちろんだ!各地のクエストショップは情報を共有している。
なにか知りたい事があるのか?お礼に情報をひとつだけタダで教えてやろう。』

■ここで選択肢。
オルランヌの状況。 シャドウ&アッシュについて。 マキシミンについて。
の三択です。
マキシミンについてを選んでみました。
・他2つは、オルランヌは、情報が入ってこない。(未収集につき曖昧)
・シャドウ&アッシュは、多国籍ギルドで本拠地はレコダブル、噂多数あり、ヤバイ所である。
との内容でした。いずれは、残りも記述したい選択肢ではありますね。■

イスピンー思案

『ボクのパートナーのマキシミンについて知りたいです。』

リカス

『ははっ、マキシミンとペアなのか?
面白いヤツと組んだな、おい。
やみくもな行動が多いのが欠点だが、なんだか憎めないヤツでな。
ギルドに借金があるそうだ。
ま、そういう所で借りた借金は雪だるま式に増えるからな。
マキシミンがギルドに損害を与えたこともあるぞ。あいつにやられてギルドの仕事をやめたパートナーも何人かいる。
変だろう?そんな問題児をギルドはなぜ抱えているんだ?借金返済なら他にも方法はいくらでもあるのにさ。
非常なシャドウ&アッシュには似合わないと思わないか?ま、これは俺の個人的な意見だ。
あ!そうそう、マキシミンには気を付けろよ。後ろから刺されるかもしれん。
なんせ、がめつい小僧だから。
話が長くなってしまったな。』

イスピンー笑顔

『いいえ、ありがとうございました。ではこれで失礼します。』

リカス

『そうか。また来な。』
バイバイ

ムート

『わん!』

■また動物。■

イスピンー思案

  −− 入り口まで走って向かいながら考える。 −−
(新しい仕事があるかもしれないな。シャドウ&アッシュに行こう。)

リカスの報酬
リカスさんから面白い話が聞けた。地道に働いていろいろな情報を集めていこう。
シャドウ&アッシュに戻ってみようかな。
何か仕事があるかも。

シャドウ&アッシュ

  −− ベクレールの元に走り寄るイスピン。 −−

新しい仕事

■使い回し。左上少し離れた場所に立っていました。■

イスピンー微笑

『まだ仕事はないですか?』

  −− 顔を上げるベクレール。 −−

ベクレール

電球
『あ……いい仕事がひとつ来ました。
政府から ゼリーキング討伐令 が発せられました。こういう仕事は報酬もいいほうですよ。』

イスピンー微笑

『報酬はいくら?』

■顔絵ありませんでした。■

ベクレール

『5万。』

イスピンーにやり顔

嬉々
『本当にいい報酬ですね。』

  −− マキシミンが入り口から歩いて来、カンター前で立ち止まる。 −−

マキシ合流

  −− ベクレールが手元の書類に顔を落とす。 −−

イスピンー不満

  −− マキシミンの方を向く。 −−
怒り赤
『今までなにをしていた!
 ゼリーキング討伐令 という仕事ができたんだぞ!』

マキシミンー怒り

  −− イスピンの方を向く。 −−
怒りぐるぐる
『ふん、俺も知ってるよ。』
  −− ベクレールの方を向く。 −−
……
!
『ベクレール! ゼリーキング討伐令 だかなんだかについて説明してくれ!』

ベクレール

  −− 顔を上げる。 −−
『まあ、お望みならば……。』

−−暗転−−

  −− イスピンもベクレールの方を向く。 −−

ベクレール

『ゼリーキングは普通のモンスターとは違って、この魔物の羅針盤がないと発見できません。』

マキシミンーギャグ

あせあせ
  −− ベクレールに詰め寄る。 −−
『なんだ、金がかかんのか?』
怒り赤

ベクレール

『そういう特別な探知機の値段がどの程度なのかは知ってますね。
普通、依頼をするとき、武器代まで出してくれませんよ。
考えを大きく持ってください。それくらいの金は、賞金をもらえれば簡単に埋め合わせできますから。』

イスピンー微笑

『いったいどれくらいするんですか?』

ベクレール

『ギルドを通じて参加すればもう少し安く買えます。
それに最初のひとつはタダですからね。
気絶してしまうと探知機はなくなります。それからは金を払って買わないといけません。』

イスピンー微笑

♪
  −− マキシミンのいる方角に向く。 −−
『失敗しなければいいだけの話ですね。』

マキシミンー怒り

  −− イスピンの方を向く。 −−

怒り赤
『なに寝ぼけてんだ!討伐令が出るほどの怪物がそう簡単に狩れると思ってんのか?』

イスピンーにやり顔

ひひひひ
『それはやって見なくちゃわからないことだろう?
まだ自分の実力に自信がないようね。』

マキシミンー微笑

ぐるぐるぐる
  −− イスピンに背を向ける。 −−
『お前みたいなド素人になにがわかる。
そりゃ想像の中では簡単だろうよ。ふふ〜。』

イスピン:ぐるぐるぐる

ベクレール

怒り赤
『マキシミン、貴方が今までギルドに及ぼした損害と借金を考えたら、この仕事は文句を言わずやるべきだと思いますがね……。』

イスピン:ひひひひ
マキシミン:大きい汗
  −− コントのように、ガクリとうな垂れる。立ち直るも動揺している。 −−
があん
  −− ベクレールの方に向き直る。 −−

ベクレール

『この任務はゼリーキングの証を持ってくることが最終的な目的になります。ゼリーキングは紋章が刻まれている、特別なアイテムを持っているようです。おそらくゼリーキングを倒せば手に入れられるはずです。』

マキシミンー微笑

電球
『じゃ〜さ、その証さえ持って来れば任務完了ってことだな。
よ〜く分かった。フフ。』

ベクレール

『もしかしたら、倒すことよりその証を無事に持ってくるほうがもっと大変かもしれませんね。
みんな狙っているはずでしょうから。』

イスピン:?

マキシミンー微笑

『別にそのモンスターを倒さなくても、ゼリーキングの証さえ持っていればいいってことだろう?』

イスピンー衝撃ギャグ顔

『なに!倒さなくていいの!?』

マキシミンー微笑

『ま、方法論のひとつさ。』

マキシミンー無表情

『どんな手段を使っても任務は完遂する。
そうしないと報酬はもらえない。』

マキシミンー笑顔

『この世にはいろんな抜け道があるんだよ。
分かったか?ヒヨッコ。』
  −− 離れた場所に歩き、2人に背を向け立ち止まる。 −−

イスピンー不満

『お前こそ。
そう軽口をたたくのは青二才のやることだ。』

マキシミンー引き攣り

  −− 振り返る。 −−
『なにぃ!?』

マキシミンー笑顔

  −− 左手側を向き、腰に手を当てる。 −−
『あとで泣いても俺は知らないぞ。』
  −− イスピンの方を向く。 −−

イスピンー不満

『ぷっ、余計な心配は体に毒だよ。』

  −− 険悪な雰囲気が流れる。 −−
イスピン&マキシミン:怒り黄

ベクレール

『では、参加しますね?』

マキシミン:があん

ベクレール

『アクシピターと我がギルドの仲はよろしくないですから、無駄な争いには巻き込まれないようにしてください。
決してシャドウ&アッシュが笑いの種にされるような事があってはなりませんよ。』

マキシミンー微笑

……
  −− 横を向き、腰に手をあてる。 −−
『仕方ないな。よっし、いっちょやるか。』
  −− ベクレールから、魔物の羅針盤を受け取る。 −−

ベクレール

『場所はクライデン平原4です。』
電球
『あ、ひとつ言い忘れたのですが、ゼリーキングの証はとても大切なもののため、途中で無くすことのないよう荷物をよく管理してください。
荷物を整理してから行った方がいいでしょう。
では幸運を祈りますよ……。』

マキシミン:ぐるぐるぐる
イスピン:ハート
ベクレール:……

−−暗転−−

未収集

クライデン平原4 特殊マップ

  −− 金髪と黒髪で構成されたチームが2組、2人組と3人組が離れた場所に立ち、話をしている。その2組の間に強制転送されて来たイスピンとマキシミン。 −−

馬鹿3人組とボリルシペア

  −− 直後、走り去る2人組。 −−
イスピン&マキシミン:!!

マキシミンー微笑

『ここは?
ふーん、いきなりワープさせられたか。』

イスピンー思案

『ここがゼリーキングとかいうモンスターがいる場所みたいね。』

■以下、クライブ・ノウェル・モズリの3名のみ、小さいセリフ枠での会話です。■

ノウェル

『なんだ?うろちょろしやがって。』

  −− 声のする方を向くマキシミン。 −−
怒りぐるぐる
  −− イスピンも同じ方を向く。 −−

モズリ

『気にするな。どうせゼリーキングを倒すのは俺達だ。』

マキシミンー怒り

『なんだ、こいつらは?』

クライブ

『俺達?俺達はアクシピターの……。』

  −− クライブが話そうとするのを遮るようにフィスカーとパークが南側から走ってくる。 −−

フィスカー

『どけ!あっちにどけってんだ!
早く!早く!早く!!』

パーク

『どけ!
早く!』

ふぃすかーとぱーく

  −− 振り返るフィスカーとパーク。
画面が変わりミラとティチエルを移す。ミラを先頭に走っている。 −−

ミラー怒り

『おまえら、ただで済むと思うなよ!』

  −− 立ち止まる2人。 −−

みらとてぃちえる

ティチエルー笑顔

『ミラさん、とってもおもしろいです〜。』
大ハート

ミラー困惑

ぐるぐるぐる
『面白い?
アホ!』

  −− 移転魔法で移動するミラとティチエル。
画面がイスピン達に戻って来る。 −−

フィスカー

『はぁ……はぁ……。』

パーク

『フィスカー大将、ちょ、ちょっと休んでから行こうよ。』
  −− フィスカーの方を向く。 −−

フィスカー

『このバカやろう。
泣くなっていっただろうが!』

パーク

『ミラのことも怖いし……ぐすん。』

フィスカー

『泣き虫め!
やめろって!
…………。』
  −− パークに背を向ける。 −−
『お、お前の言うとおりだよ。
あんなに怒ることはないじゃないか……ぐすん。』

パーク

  −− フィスカーと同じ方を向き泣く。 −−
『なんであんなに怒るんだよう。』

フィスカー

……
『お、俺が責任とって、ミラにお仕置きされるからさ。
お前は逃げろ。』

パーク

『そんな事できないよ……。ぐすん。』

フィスカー

『このバカめ!!!
くううっ……。……。』
  −− パークの方に向き直る。 −−
!
『こんな事してる場合じゃない!
すぐ出発だッ!』

パーク

『出発!!』

  −− イスピン達の左脇(画面右)を抜けて上へと走っていくフィスカーとパーク。
2人の走っていった方を目で追うイスピンとマキシミン。
その直後、フィスカー達が立っていた場所へ転移してくるミラ達。
彼女達を見るイスピンとマキシミン。 −−

ミラー怒り

『そこか!』
  −− フィスカー達を追いかけ走っていく。 −−

ティチエルー普通

『ミラさ〜ん、いっしょに行きましょうよぉ〜〜!』
  −− ミラを追いかけ走っていく。 −−

イスピン&マキシミン:大きい汗
クライブ&ノウェル&モズリ:大きい汗

イスピンー驚き

『なんだ、あれ。』

クライブ

『ふ、バカドモがぞろぞろと集まっているな。』

  −− マキシミン、イスピンの順にクライブ達を見る。 −−

クライブ

『卑しき者の分際で、よくも邪魔をしてくれたな。』

ノウェル

『そうだ。
どうやらここの雰囲気は俺達に相応しくないようだ。』

モズリ

『自分達がいくらもがいても、届かない高い境地ってのがあるということを、早く気づいて欲しいところだな。』

クライブ

  −− 大げさに右腕を横に振り出し、格好をつける。 −−
『その通りだよ!
あははは、愚か者どもめ。』

イスピン&マキシミン:ぐるぐるぐる

マキシミンー引き攣り

『うう、何がなんだか……。』

  −− 南側(画面下側)を、赤髪の青年と銀髪の少女が走り抜けていく。 −−

しべりんとなや

  −− 彼らを目で追うイスピンとマキシミン。 −−

マキシミンー微笑

  −− 一瞬の間の後、イスピンの方を向く。 −−
『まあ、行くか……!』

イスピンー微笑

『そうだな。』

マキシミンー笑顔

(よし、元は取らせてもらうぞ。)
  −− 西側へと歩いていく。 −−

イスピンー真剣

(生活費の借金もあるし、とにかくこの状況から抜け出すためにも最善を尽くすしかないわ!)
  −− マキシミンの後に続いて、西側へと歩いて行いく。 −−

−−暗転−−

未収集

■容量オーバーですー!
編集していたら、収集ミスらしき部分があったので収集しなおしに行ってみたら同じ結果になりました。……初期収集、2009年時点なのになぁ……。(記録時2011年)
それにしても、クライブ達の扱いが酷いなぁ……(苦笑)■

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