テイルズウィーバーチャプターネタバレ

Home > ティチエル(Ep1p 少女 旅立つ)

ティチエル

少女 旅立つ

アノマラド 山荘

山荘前

ティチエル:……

  −− 男性に背を向け歩き去る。 −−

エルベリーク

  −− 後ろを肩越しに振り返り言う。 −−
『さて……そろそろ私も旅立ったほうがよさそうだな。』

詠唱

炎上

エルベリーク

!!
『うっ!
誰だ?
ああ……君か。
失礼。
危うく手が出るところだった。
それはともかく、ティチエルのことが心配だよ。
あまりにも純粋でね。心配なんだ。
最高の魔力と最高の幸運があの子を守ってくれるだろうが、それでもまだ子供なんでね。
そろそろ行かねば。
私は追われる身だ。ティチエルを守ってやれない。
頼む。……うちの娘がよくやってるか、しばらく見てやってくれんかね?』

■ここで見る見ない選択肢です。■

エルベリーク

『 ありがとう。
これで私も、少しは気楽に旅立つことができる。』
  −− そう言うと転移魔法を使いその場から移動した。 −−

−−暗転−−

謎の集団

謎の男

『状況は?』

断罪者

『ご覧の通り、もう逃げたようです。
栄光の笏は……見つかりませんでした。』

謎の男

『自ら家に火をつけるとは用意周到だな。
わずかな手がかりをも残さないつもりか?
栄光の笏を素直に渡す気はないようだ。
追跡は?』

断罪者

『はっ、すでにやっております。』

謎の男

『娘がいると言っていたな。
あいつと関わりのある者も調査しろ。
他の者に任せている可能性もある。』

断罪者

『はっ。』

  −− 指令を受け断罪者3人が転移する。 −−

謎の男

『最後の悪あがきか。
フフ……それも、あと少しだ。』
  −− そう言うと彼も転移していった。 −−

−−暗転−−

Episode1 Apparition発顕
Prologue 少女旅立つ

アノマラド沿海 旅客船

船上

  −− 風景がスライドして行き、船員や他の客達の姿を映す。 −−

■この時シラク達が客として映ります。ルシアン達の任務は、ティチエル到着後随分経ってからになるのでしょうね。■

船員と

ティチエルー普通

『あら、もうナルビクに着いたのかしら?』

ティチエルー笑顔

『嬉しいなぁ♪えへへ。』

店員

『飲み物をどうぞ。』

ティチエルー笑顔

『あ、ありがとう。 わたし、ティチエルといいます。』

店員

『ええ……。』

ティチエルー普通

『ホント、ぽかぽかお天気でいいですね〜。
ここはいつもこうなんですか?』

店員

『そうですね。
南部はいつも晴れて暖かいです。』

ティチエルー普通

ハート
『ホントですかぁ?』

ティチエルー笑顔

『わあぁ〜うれしい〜。
いつもぽかぽか、うらやましいですぅ。
散歩をするのにいい天気ですよね。
わたしはドラケンズ山脈に住んでいるの。パパといっしょに。
こことは全然違うけどとってもキレイなところなんですよ〜。』

ティチエルー普通

『パパにナルビクまでお使いを頼まれたの。それでここまで来たんですよ。』

旅客船の船長

『うん?こんな遠くに一人で?
誰かと一緒じゃないのかい?
お母さんとか……。』

ティチエルー泣き

  −− 船長の方を向く。 −−
『う〜ん……。』

旅客船の船長

『あ、す、すまん。いらんお節介だな。』

ティチエルー大泣

『パパがね、ママは天国にいるって。
でも、天国は遠すぎて帰ってくるのが大変らしいんです。』

旅客船の船長

……
『まあとにかく、お使い頑張りな。
ナルビクは散歩するにもいい町だよ。
ちょっと遊んでから帰るといいだろう。
ははは、急いで帰る必要がないならね。』

ティチエルー笑顔

『えへへ、ありがとう。』

ティチエルー普通

『パパもいっぱい遊んで来なさいって言ってたの。
船長さん、今日はありがとう〜。
おねえさんもね〜。』

ティチエル:バイバイ
  −− 店員と船長に手を振ると、2人も手を振り返す。 −−
店員と船長:バイバイ

  −− 2人と別れ船首へと向かう。 −−

ティチエルー普通

『ホントにキレイだわ、港のある町は。』

ティチエルー笑顔

『なんか面白いものがいっぱいありそう〜。』

船首とロングソード

謎の旅行者

『本当に美しいですね〜〜。』

  −− ティチエルが旅行者の方を向く。 −−

謎の旅行者

『キラキラ輝きながらも、透き通るように透明な海は、まるで私の瞳を見るようです。はぁぁ〜〜。』

  −− ティチエルが謎の旅行者の傍に歩いてくる。それに気が付いた旅行者がティチエルの方を向く。 −−

謎の旅行者

『あっ、私の話が聞こえたんですか?』

ティチエルー笑顔

『あ、はいっ。』

謎の旅行者

『これはこれは。あまりにも感慨にふけっていたので、つい口から外に出してしまったようです。
私の考えていたことがばれてしまいましたね、ふふふ。
いや、それはともかく美しいお嬢さん、あなたもひとりで旅行を?』

■シベリンさんと同類ですかこの方は……。と、ふと思ってしまいました。■

ティチエルー笑顔

『はい〜ここはとってもステキで、とっても期待してるの!
わたし、こんなに遠くまで来たの初めてなんです。えへへ……。』

謎の旅行者

『私の名前はロングソードグッドナイト、ベテランの旅行者です。
最近はこの辺を旅行してます。』

ロングソードグッドナイト

『何か知りたいことがありましたら、いつでも聞いてください。
私のようなベテランに会えたことは、とてつもない幸運といっていいでしょう、ふふふ。』

ティチエルー笑顔

『そうですかぁ。
旅行者なら、いろんな所を見て回ったんでしょうね、うらやましいなぁ。』

ティチエルー普通

『わたしはティチエルといいます。
今回が始めての旅行なので、胸がドキドキしてるの〜。』

ロングソードグッドナイト

『そうですか。
しかし旅行するときは気を付けておくべきですね。危険な所や悪い人も多いですから。
少なくとも私ほどになっておけば、どんなときでも安心できますからね。ふふふ……。
ベテランの旅行者として、お嬢さんのように世情に疎い方は、危うくて心配でなりません……。』

ティチエルー普通

『あら?あれは何?』
嬉々
  −− 嬉しそうに船の手すりに駆け寄る。 −−

ロングソードグッドナイト

『そ、そんな……。』
汗

−−暗転−−

港の町 ナルビク

ナルビク

  −− ナルビク波止場からスライドしていき、アクシピター方面へと歩いて行くティチエルに追いつく。 −−

■途中、ジケル・マリク・サテラの3人の船員が映ります。ミラサイドと照らし合わせて考えると、ミラ指示後かな? と言うことはロングソードが先に下船したようですね。■

アクシピター前

ティチエルー笑顔

  −− きょろきょろと辺りを見回す。 −−
『わぁ〜ここがナルビク?』

ティチエルー普通

ハート
『広くてキレイね〜。』

ティチエルー不安

?
『そういえば……パパがアクシピターに行ってみなさいと言ってたけど……どこなのかなぁ?』

■ティチエル、後ろー後ろー!って言いたくなりますね(苦笑)■

−−暗転−−

ほおひげ団

パーク

『大将〜〜おなかすいたよう。』

フィスカー

『ミラに付いてここまで来たけど……。
船は奪われ、罰金を払わなきゃ……。
何とかしなきゃ。
カモにできそうなヤツでもいないかな?』

  −− 画面がスライドして武器屋前のティチエルに移る。 −−

武器屋前

ティチエルー普通

  −− 武器屋前で辺りをきょろきょろ見回す。 −−
『う〜ん?
困ったわ……。』
  −− フィスカー達から少し離れた場所まで歩いて来て、また辺りをきょろきょろ。 −−
あせあせ
『誰かに聞いてみようかしら?』

■困っているように見えないのは気のせいですか?(苦笑)■

フィスカー

電球
『よし、あの子だ!』
  −− その声にパークもティチエルを見る。 −−
『ドンくさそうでちょうどいいカモだ!』

パーク

『いいカモだ!』

ほおひげ団と

ティチエルー笑顔

  −− 道を訪ねる為に2人に声をかける。 −−
『こんにちは〜、わたしはティチエルです。
聞きたいことがあるんです。
アクシピターはどこにあるんですか?』

フィスカー

  −− 2人がティチエルの傍に寄ってくる。 −−
『ああ、アクシピターだな?
知ってるよ。』

パーク

『知ってるよ。』

  −− ティチエルがパークの方を向く。 −−

フィスカー

『しかしただ教えるだけじゃつまらない。
賭けをしないか?』

  −− ティチエルがフィスカーの方を再度向く。 −−

パーク

『どうだ?』

ティチエルー笑顔

  −− パークの方を向く。 −−
『はい、なんでしょう?
それは面白いことですか?』

フィスカー

『ささ、俺のこのサイコロだけど、これを投げたらどんな目が出るかな?』

  −− ティチエルがフィスカーの方へ向き直る。 −−

フィスカー

『当てたら俺がアクシピターまで案内してやる。
その代わり間違えたら罰を受けてもらう。』

パーク

『面白いだろ?』

ティチエルー笑顔

  −− パークの方を向く。 −−
『わぁ〜面白そう〜、えへへ。』

ティチエルー普通

『う〜む……。3です!3が出ます!!!』

フィスカー

(ふふふ、掛かったな。このサイコロは4しか目が出ないサイコロなんだよ)

パーク

(4だけだよ〜)

フィスカー

『さて、では投げてみるか!』
  −− サイコロを投げ上げる。 −−
6面サイコロの3の目 『こ、これはいったい!?』

ティチエル:嬉々

パーク

『ど、どうして〜?』

ティチエルー普通

『えへへ、当たった〜!
3が出ましたね。』

ティチエルー笑顔

『賞品はなんですか?
あ、そうですよね、アクシピターまで案内してくれるんでしたよね?』

フィスカーとパーク:怒り赤

フィスカー

『おい、おまえ!
いったいどういうイカサマをしたんだ?』

パーク

『ペテン師!』

フィスカー

『このサイコロは4しか出ないようになってるんだよ!』

ティチエルー不安

『あら?そうなんですか?
わたしがやってみますわ。』
  −− サイコロを投げ上げる。 −−
6面サイコロの3の目
『あらら?また3が出ましたけど?』

フィスカー

『な、なんでぇ!?』

  −− ティチエルがフィスカーの方を向く。 −−

フィスカー

『何でもいいから金目の物を全部よこせ!
俺たちはすごく怒ってるんだぞ!』

パーク

『怒ってるんだぞ!』

ティチエルー不安

?
『あのぉ……わたしが当てたのに……アクシピターまで案内してくれないんですか?』

フィスカー

『俺も知らない、そんな場所は!』

パーク

『持ってるいいもの全部よこしな!』

ティチエルー普通

『え?わたしの持ってるいいものですか?』
……

ティチエルー笑顔

『わたし、いいの持ってます!
一匹あげるですぅ〜えへへ。』

フィスカー

『い、いっぴき?』

ティチエルー普通

『さあ!』

かえる

パーク

『うぎゃあああ!
な、なんだ、カエルじゃないか!』

フィスカー

『俺たちをバカにしてるのか?』

パーク

『し……してるのか?』

フィスカー

『おまえ、お仕置きしてやる!』

ティチエルー普通

『かえるさん、ホントにいい子なのに……。』

フィスカー

『えいっ!爆弾でもくらえ!』

不発

フィスカー:……

ティチエルー普通

  −− 座り込む。 −−
『こっちにおいで〜かえるさ〜ん。』
  −− かえるがティチエルの元に戻ってくる。 −−
ハート

フィスカー

  −− 爆弾とティチエルの傍に近づく。 −−
『あれ?何で爆発しないんだ?
変だな……。』

パーク

  −− パークも傍に近寄る。 −−
『変だな……。』

ミラ登場

フィスカー

『その爆弾、こっちによこしてみろ。』

ティチエルー笑顔

『は〜い。』
  −− フィスカーに爆弾を手渡す。 −−

フィスカー

ぐるぐるぐる
『なんだ、これ!
不良品だったのか?』

  −− ミラがフィスカーとパークの背後に近寄る。 −−

パーク

『不良品だったのか?』

ミラに直撃

ミラ:……

パーク

  −− 振り返り叫ぶ。 −−
『うぎゃあああ!!!』

  −− パークの声にフィスカーが振り返る。 −−
フィスカーとパーク:!!

ミラー怒り

  −− 腰に手を当て、顔を真っ赤にする。 −−
『おい!覚悟はできているな?』

フィスカー

あせあせ
『す、すまん!
わざとじゃないんだ……。』

パーク

『わざとじゃないんだ……。』

お仕置き

ミラー憤怒

『この期に及んで、まだ言うか!
バカは死ななきゃ直らないようだな!』

フィスカー

  −− 頭を庇うように顔を覆う。 −−
『うえぇーん。た、助けて……。
イタタ……。』
  −− 腕をおろす。 −−

『ひどいぞ、ミラ……。
これ以上すると黙ってはいないからな。』

パーク

『黙ってはないからな。ぐすん。』

ミラー怒り

『ほう、そうか?
ますます面白くなってきたな!』

ティチエルー泣き

『このおねえさんをいじめないで!』

ミラー困惑

『何だおまえ……?』

ミラー怒り

『邪魔をしたら、おまえもタダじゃおかないぞ!』

ティチエルー笑顔

『は〜い!』

ミラ:ぐるぐるぐる

−−暗転−−

お仕置き

フィスカー

  −− 目を袖で擦る。 −−
『ミラ……酷いじゃないか。
ここまですることないのに……。』

パーク

  −− 同じく目を袖でこする −−
『ごめんなさい……。
二度としません……。うえ〜ん。』

ティチエルー泣き

……
『わたしが治してあげま〜す☆』
  −− ティチエルが呪文を詠唱すると、フィスカーとパークの体がほのかに輝き、途端に体中の傷が癒える。 −−

フィスカーとパーク:!

ミラー怒り

怒り赤
『な、なにをするんだ!』

ミラー驚き

『おまえ、魔法使いだったのか!』

ミラー困惑

『う……魔法使いに関わるとロクなことが……。』

  −− 隙を見て、フィスカーとパークが逃げ出す。 −−

ミラー憤怒

『おい、待て!
次は許さないから覚えておけ!』
  −− 慌てて後を追うが、2人に怒鳴り後を追うのを止める。 −−

ミラー普通

  −− ティチエルの傍まで戻ってくる。 −−
『さて……お嬢ちゃん、大丈夫か?』

ティチエルー笑顔

?
『え?は〜い。』

ミラー憤怒

『世間知らずのお嬢ちゃんだな。ヤツらになめられてるんだよ。
だからこんな目にあうんだ!これからは気を付けろ。』

ティチエルー丸目

『は?なめられる?』

ティチエルー煌き

『じゃあ、あのぉ、助けてくれたんですか、今のは?』

ミラー困惑

ぐるぐるぐる
『な、何だそれは。
どういう状況かすら、わかってなかったのか?』

ミラー横目

『あいつらは……「ほおひげ団」といってな、バカでマヌケなヤツらだ。
見ているだけで腹が立つ!』
怒り赤
『ボーっとしたお嬢ちゃんをカモにしようとしたんだろ。
だまして金目のものを奪うつもりだったんだ。』

ティチエルー煌き

大ハート
『うわぁ〜助けてくれたんですね。ほんとうにありがとうございますぅ〜。
お礼がしたいですぅ。』

ミラー横目

『いいって。
別にたいしたことじゃない。』

ティチエルー泣き

『でもでもお礼したいのに……。』

ミラー横目

『いらないって言ってんだろ。』

ティチエルー普通

  −− ミラの真横に移動する。 −−
電球
『じゃあ、じゃあ、わたしといっしょに町見物でもしましょうよぉ。
わたしこの町に着いたばっかりで……、おねえさんと一緒なら安心だし、ホント面白くなりそう!』

ミラー普通

『あたしは忙しい。他に用事があってな。』

ミラーウィンク

『じゃあな。
また引っかかるなよ。』
  −− そう言うと、リカス&ムートの船方面へと立ち去って行った。 −−

ティチエルー不安

『頼りになりそうな、おねえさんだったのに……ひとりになっちゃったな……。』

−−暗転−−

  −− [雑貨店] ロシュのよろず屋前で辺りをキョロキョロと見回し、不安そうにするティチエル。  −−

ティチエルー不安

『う〜ん……ここはどこ?
いったいアクシピターはどこにあるのかしら……。』

ロングソードグッドナイト

  −− よろず屋から出てくるロングソード。 −−
!
『また会いましたね。
美しいお嬢さん〜。』

ティチエルー笑顔

嬉々
『あ、こんにちは〜。』
  −− ロングソードの傍まで歩いてくる。 −−

ロングソードグッドナイト

『で、なにをお探しで?
もしかしたら、もしかすると、このロングソードグッドナイトを探していらしたのでは……?』

ティチエルー泣き

『いいえ。
アクシピターに行きたいんですけど、道がわからなくって。』

ティチエルー大泣

  −− ロングソードにすがるように泣きだす。 −−
『おじさん、知ってますか?』

ロングソードグッドナイト

があん
『お……おじさん……。』
親指サム
『ふ、私のようなベテランの旅行者には、そんな大きい建物の位置は探すまでもありません。』

ティチエルー笑顔

『ホント?
教えて〜!!』

ロングソードグッドナイト

『もちろんお教えしましょう〜。
美しいレディを助けるのは、私のような美男子の義務、いえ、宿命ですから。ふふふ……。
さ、私についてきてください。』

ティチエルー笑顔

ハート
『ありがとうございますぅ。』

  −− 先導するロングソード。後を着いて行くティチエル。 −−

−−暗転−−

ナルビクWP前

  −− ナルビクワープポイント前に立つ2人。 −−

ティチエルー普通

『うわぁ〜大きい〜。』

ロングソードグッドナイト

『ここがアクシピターです。
正式にはアクシピターナルビク支部ですね。』
  −− ティチエルの方を向く −−
『ああ……別れるのはとっっっっっっっっっっっっても残念です。
が、私は用事があるのでこれで失礼しましょう。』

ティチエルー笑顔

  −− ロングソードの方を向く −−
大ハート
『は〜い、ホント、ありがとうございましたぁ。親切なおじさん。』

ロングソードグッドナイト

『ウッ、ひ、ひどい!
私は親切なおじさんではなく、ロングソードグッドナイトです!
この美しい私のどこが、おじさんに見えるんですか……。』

ティチエルー笑顔

『あっ、ごめんなさい親切なおじさん、では〜さようなら〜。』

ロングソードグッドナイト

汗
『は、はい。(ガクッ)
ではこれで。』

  −− ティチエルが、アクシピターへと入って行く姿を見送るロングソード。 −−

ロングソードグッドナイト

……
『ふ〜む。果たしてうまくいきますかね?ティチエル・ジュスピアン……。』

−−暗転−−

■ここまでがティチエルのプロローグになります。
怪しさ満載のロングソードと喧嘩っ早いミラお姉さんが見所でしょうか?
シーン変更が多かった為かSSの数が豊富に(汗)■

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→次の話、C1 ゼリーキング討伐 へ続く

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    ネタバレメニュー

    アナイス

  • 未実装

    イスピン

    Ep1 Apparition発顕
  • P  襲撃
  • C1 ドタバタペア
  • 1:冒頭〜ナルビクへ
  • C2 シュペリア・キューブ
  • C3 思い出の影
  • C4 未知の協力者
  • C5 死の罠
  • C6 友情の名で
  • C7 魂を喰らう森
  • C8 As tears go by
  • C9 エデルの記憶
  • C10 歪んだ野望
  • C11 運命を見る目
  • C12 ?
  • C13 ?
    Ep2 光輝
  • C0 Lost memories
  • C1 A Diplomat
  • C2 Stray
  • C3 別離曲
  • C4 メルヘン

    イザーク

  • 未実装

    クロエ

    Ep2 光輝
  • P  The mace of moira.
  • C0 Femme Fatale
  • C1 The Greed
  • C2 Alone
  • C3 輪舞曲
  • C4 メルヘン

    シベリン

    Ep1 Apparition発顕
  • P  記憶のカケラ
  • C1 ゼリーキング討伐
  • C2 短い出会い
  • C3 忍び寄る危険
  • C4 未知の協力者
  • C5 救護者の正体
  • C6 真実の跡
  • C7 魂を喰らう森
  • C8 As tears go by
  • C9 エデルの記憶
  • C10 歪んだ野望
  • C11 運命を見る目
  • C12 ?
  • C13 ?
    Ep2 光輝
  • C0 Lost memories
  • C1 Rumbullion
  • C2 Wobbler
  • C3 変奏曲
  • C4 メルヘン
  • C5 Day Dreaming 〜夏の夜の夢〜

    ジョシュア

    Ep2 光輝
  • P  道化師と魔術師
  • C0 Deus ex Machina -機械仕掛けの神-
  • C1 Da Capo al fine
  • C2 Wobbler
  • C3 変奏曲
  • C4 メルヘン

    ティチエル

    Ep1 Apparition発顕
  • P  少女 旅立つ
  • C1 ゼリーキング討伐
  • C2 運命の絆
  • C3 楽しい宝探し
  • C4 審判者と救護者
  • C5 二人の意思
  • C6 信頼の価値
  • C7 魂を喰らう森
  • C8 As tears go by
  • C9 エデルの記憶
  • C10 歪んだ野望
  • C11 運命を見る目
  • C12 ?
  • C13 ?
    Ep2 光輝
  • C0 Lost memories
  • C1 Golden Rose
  • C2 Stray
  • C3 別離曲
  • C4 メルヘン

    ナヤトレイ

    Ep1 Apparition発顕
  • P  彼女の日常
  • C1 ゼリーキング討伐
  • C2 短い出会い
  • C3 すれちがい……
  • C4 未知の協力者
  • C5 救護者の正体
  • C6 傷
  • C7 魂を喰らう森
  • C8 As tears go by
  • C9 エデルの記憶
  • C10 歪んだ野望
  • C11 運命を見る目
  • C12 ?
  • C13 ?
    Ep2 光輝
  • C0 Lost memories
  • C1 Duet
  • C2 Alone
  • C3 Friend or Fiend
  • C4 メルヘン

    ボリス

    Ep1 Apparition発顕
  • P  剣を追うもの
  • C1 期待と不安
  • C2 疑問の黒衣剣士
  • C3 赤髪の戦士
  • C4 審判者と救護者
  • C5 友達の意味
  • C6 信頼の価値
  • C7 魂を喰らう森
  • C8 As tears go by
  • C9 エデルの記憶
  • C10 歪んだ野望
  • C11 運命を見る目
  • C12 ?
  • C13 ?
    Ep2 光輝
  • C0 Lost memories
  • C1 Duet
  • C2 Alone
  • C3 Friend or Fiend
  • C4 メルヘン

    マキシミン

    Ep1 Apparition発顕
  • P  闇の中の少年
  • C1 ドタバタペア
  • 1:冒頭〜武器商店訪問
  • C2 疑惑の剣
  • C3 破滅の砂時計
  • C4 未知の協力者
  • C5 死の罠
  • C6 友情の名で
  • C7 魂を喰らう森
  • C8 As tears go by
  • C9 エデルの記憶
  • C10 歪んだ野望
  • C11 運命を見る目
  • C12 ?
  • C13 ?
    Ep2 光輝
  • C0 Lost memories
  • C1 Rumbullion
  • C2 Wobbler
  • C3 変奏曲
  • C4 メルヘン

    ミラ

    Ep1 Apparition発顕
  • P  青いガレー船を
    捜して
  • C1 ゼリーキング討伐
  • C2 深い縁
  • C3 共通の敵
  • C4 審判者と救護者
  • C5 二人の意思
  • C6 信頼の価値
  • C7 魂を喰らう森
  • C8 As tears go by
  • C9 エデルの記憶
  • C10 歪んだ野望
  • C11 運命を見る目
  • C12 ?
  • C13 ?
    Ep2 光輝
  • C0 Lost memories
  • C1 Rumbullion
  • C2 Wobbler
  • C3 変奏曲
  • C4 メルヘン

    ルシアン

    Ep1 Apparition発顕
  • P  剣を追うもの
  • C1 期待と不安
  • C2 ラグランズの誕生石
  • C3 パズルのかけら
  • C4 審判者と救護者
  • C5 友達の意味
  • C6 信頼の価値
  • C7 魂を喰らう森
  • C8 As tears go by
  • C9 エデルの記憶
  • C10 歪んだ野望
  • C11 運命を見る目
  • C12 ?
  • C13 ?
    Ep2 光輝
  • C0 Lost memories
  • C1 Golden Rose
  • C2 Stray
  • C3 別離曲
  • C4 メルヘン

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